A.B.C-Z 出演&主題歌詐欺 疑惑まとめ

2002 冬 <<
TBS/金曜ドラマ(2002.1.)

木更津キャッツアイ

脚本:宮藤官九郎 

監督/演出:金子文紀(TBSエンタテインメント)、片山修(泉放送制作)、宮藤官九郎 

企画/プロデュース:磯山晶(TBSエンタテインメント) 

楽曲:嵐「a Day in Our Life」 

疑惑のキャスト

  
ぶっさん(田渕公平)

塚田僚一 (A.B.C.)

岡田准一(4) (当時V6)

主人公。木更津第二高校野球部元キャプテンで正捕手。キャッツのキャッチャー。草野球の背番号は「2」、怪盗団の背番号は「1/2」(余命半年であることから)。
木更津キャッツアイの事実上のリーダー。ドラマの冒頭で21歳にして悪性リンパ腫で余命半年だと宣告される。劇中で何度か倒れるが、なんやかんやでしぶとく生き残っている。

  
バンビ(中込フトシ)

河合郁人 (A.B.C.)

櫻井翔(9) (嵐)

木更津第二高校野球部元エースで4番。キャッツのピッチャー。草野球の背番号は「1」、怪盗団の背番号は「0」(童貞であることから)。
良くも悪くも「普通」。イケメンでモテるが、恋愛に関して純情かつ奥手で一途な性格故に童貞。
当初は高校最後の県大会決勝でのミスプレーを巡り、ぶっさんと3年ほど険悪な状態だった。付き合いが悪くスカした態度をとっていたため仲間内から孤立していたが、ぶっさんの余命を知ったことやキャッツアイの結成によりメンバーとの友情や信頼を取り戻す。

  
うっちー(内山はじめ)

戸塚祥太 (A.B.C.)

岡田義徳

キャッツのショート。草野球の背番号は「6」、怪盗団の背番号は「?」(謎の人物であることから)。
家庭環境などが一切不明かつ神出鬼没で、メンバーから気味悪がられていた。一人だけ車に乗せて貰えずに自転車で追走したり、自宅を探るため尾行されたり、数に入れられないどころか存在を忘れられているなど不遇な扱いを受ける。

  
マスター(岡林シンゴ)

越岡裕貴 (A.B.C.)

佐藤隆太

キャッツのファースト。草野球の背番号は「3」、怪盗団の背番号は「5」(飲み屋の営業時間が朝5時までであることから)。

【❝バンビ”と設定入れ替え?】実家は呉服店で普段着は着物。

  
アニ(佐々木兆)

辰巳雄大 (A.B.C.)

塚本高史

キャッツのサード。草野球の背番号は「5」、怪盗団の背番号は「777」(ギャンブル好きであることから)。「兆(きざし)」という名前は最終回のエンドクレジットで発覚したが、後の映画2作では仲間から正しく呼んでもらえていない。