TBS/日曜劇場(2014.1.)
S -最後の警官-
疑惑のキャスト
主演
神御蔵 一號
戸塚祥太
(A.B.C-Z)
警視庁田園調布警察署洗足交番 → 警察庁NPS突入第一班。
プロボクサーから警察官になった異色の経歴の持ち主。
ボクシング仕込のパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。明るくて人懐こく、テレビ番組の「24時間戦隊ポリスメン」の大ファン。マニアと言ってもよく、警官として目指すヒーローだと言ってはばからない。しかし、実際の事件現場では断固たる態度で臨む。周囲の状況などを考えずに独断で飛び出すことも多々あるが、とっさの瞬発力と集中力に秀で、一瞬の状況判断で
蘇我 伊織
河合郁人
(A.B.C-Z)
SAT狙撃班狙撃手。
「神業」と称される狙撃力を誇る。かつては刑事志望で所轄署に配属され、期待の新人として注目されていた。その後、射撃の腕前を買われて特殊訓練員となり、SATの狙撃手として大抜擢されたという華々しい経歴の持ち主。
冷静沈着な秀才タイプで、射撃待機態勢を何時間でも維持できる集中力・耐久力を持ち、高い洞察力と格闘能力を持つ、SATの理想を体現しているような人物。NPSの「確保」という考え方を「甘い」と言い切るが、突然NPSへの出向を命じられる。
香椎 秀樹
五関晃一
(A.B.C-Z)
NPS隊長。元SAT隊員で突一を務めており中丸の部下だった。
警察庁一の切れ者との呼び声も高く、元警察庁次長・霧山六郎と警察庁長官官房審議官・天城光の発案で創設されたNPSの初代隊長となる。統率力・洞察力にすぐれており、「人を信じてこその警察」という信念をもとに、少数精鋭かつ個性派そろいの面々を指揮する。頼れる隊長。
しかし普段はパチンコ好きの枯れた中年の雰囲気をかもしだしている。
かつて中丸文夫率いるSATに所属していたが犯罪者に対する信念の違いからSATを離れる過去を持つ
古橋 誠二朗
塚田僚一
(A.B.C-Z)
池内博之
工作班担当で小隊長。警部補。 情報収集能力に秀で、またFBIでの訓練経験もあるネゴシエイタースキルの持ち主。身体力・隠密性も高く、水中からの奇襲・射撃などを得意とする。バツイチで筋トレバカ。