テレビ朝日/木曜ドラマ(2020.1.)
ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜
脚本:福田靖
監督/演出:本橋圭太(アズバーズ)、及川拓郎
企画/プロデュース:黒田徹也(テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、飯田サヤカ(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
楽曲:宮本浩次 「ハレルヤ」、Da-iCE「ダンデライオン」、オープニングテーマ - あたらよ「届く、未来へ」
疑惑のキャスト
主演
仲井戸豪太
塚田僚一
(A.B.C-Z)
神奈川県警横浜桜木警察署に異動した刑事。普段から関西弁で話す。私立高校の体育教師から転職した(過去に治安の悪い学校に勤務しており、「生徒たちを救いたい」と考えたため)。 体育会系の性質もあってか、何かあると突っ走ってしまう悪いクセがある。声も大きく、空回りしがち。頭で考えるよりも先に動くタイプ。
主演
真島修平
戸塚祥太
(A.B.C-Z)
横浜地方検察庁みなと支部所属検事。東京大学法学部および法科大学院を卒業したエリート。豪太とは対照的でクールで冷静沈着に仕事をこなす。 嫌いな食べ物はトマト。 エリートであるが故、だいぶ感覚がズレている傾向があり、市民感覚にも希薄な部分がある。検事になって5年目だが、未だに重大案件を任せてもらえないのが不満である。
目黒元気
橋本良亮
(A.B.C-Z)
刑事。昇進試験に合格したため、階級は巡査部長。豪太より階級は上だが、「メグちゃん」と呼ばれる。
安定した将来を手にするために出世を第一に考えており、「ミスをせず堅実に職務を全うする」のが信条。真反対の性格の豪太には日々振り回されており、豪太には「冒険しない」「挑戦しない」と宣言する。
ただし、根本的には弱者を守り悪を憎む強い正義感を持ち合わせており、自分勝手な動機で殺人を犯してその罪を他人になすり付けようとした犯人を一喝したこともある。
牛島正義
五関晃一
(A.B.C-Z)
桜木署から改称された横浜みなとみらい署の初代署長。警察庁で将来を嘱望される若きエリート。既婚。娘がいる。
高校時代に横行していたクラスメイトへのいじめを止めることができなかったことについて罪悪感を持っており「少しでも多くの人が幸せでいられる世の中にしたい」と思ったことが警察官志望の理由。
日下直樹
河合郁人
(A.B.C-Z)
検事。東京大学在学中に司法試験に合格したエリート。
「警察の存在は検察よりも劣る」と見ている点においては修平と似た性格。被疑者を見下した言動も見受けられ、自分は優秀であると思い込んでいる。
亀ヶ谷と森岡からは「友だちが1人もいない」と言われていた。
元気のことは「目白」と呼び間違えた。
樫村や持丸には頭が上がらず、自信をアピールするときは声が大きくなる。
疑惑の楽曲
A.B.C-Z「CONTINUE?」(2020.09.16)
GET DOWN BABY
作詞:Komei Kobayashi 作曲:Albin Nordqvist、坂室賢一 編曲:Albin Nordqvist