テレビ朝日/金曜ナイトドラマ(2021.4.)
あのときキスしておけば
疑惑のキャスト
主演
桃地のぞむ
橋本良亮
(A.B.C-Z)
『スーパーゆめはな』の青果担当。ダメダメだけど、どこまでも優しくていいヤツ。 ある日、スーパーのレジでクレーマーにからまれていたところ、大好きな漫画『SEIKAの空』の作者・唯月巴に助けられ、運命的な出会いを果たす。ある日、唯月の家でキスを迫られるが拒否してキレられながらも、唯月に誘われ沖縄旅行に同行。しかしその途中、事故に巻き込まれ、彼女は帰らぬ人に。悲しみに暮れていた矢先、見知らぬおっさんが目の前に現れ、「モモチ、私が巴なの」と言い出す。 ※元は「とまち」?
田中マサオ
戸塚祥太
(A.B.C-Z)
沖縄行きの飛行機で桃地と唯月の隣の席に乗り合わせた、サエない清掃員のおじさん。不慮の事故にあい、唯月と魂が入れ替わってしまう。なぜ彼は沖縄行きの飛行機に乗ったのか、そして彼は何者なのか…。徐々に明かされてゆくことになる。
エグゼクティブ真二
五関晃一
(A.B.C-Z)
『スーパーゆめはな』のESV(エグゼクティブスーパーバイザー)。本社からやってきて無駄に偉そうにいろいろ指示するくせに、すぐにハシゴを外すクソ野郎。 外堀から攻めて落とした20歳の妻がいるらしい。
高見沢春斗
河合郁人
(A.B.C-Z)
『週刊少年マキシマム』の副編集長で『SEIKAの空』を連載当初から担当してきた敏腕編集者。 唯月にとって良き“仕事上のパートナー”であり、実は“元夫”。結婚してわずか1年で離婚。本人の自覚は一切ないが、おそらくちょっと天然。 巴の突然の死に心を痛めていたが、なぜか上がってき続ける『SEIKAの空』の原稿と、突然現れた「あたしが蟹釜」と名乗る珍妙なおじさんの、なにやら隠し事がある様子に、疑念を抱き始める。
木之崎眞
塚田僚一?
(A.B.C-Z)
藤枝喜輝
『週刊少年マキシマム』の編集部員で高見沢の部下。高見沢に代わり、『SEIKAの空』の担当になるが、巴には塩対応され続けているため、「元ダンナなら、高見沢さんがやればいいのに…」と心底思っている。怖いものが苦手。彼女いたことない。
疑惑の楽曲
歌詞「偽りなき斉唱 成れの果て」←『男声』のみなので『斉唱』
木村拓哉「Next Destination」(2022.01.19)
Crazy party
作詞:草川瞬 作曲:Joakim Bjornberg・川口進・Atsushi Shimada 編曲:Atsushi Shimada、ブラスアレンジメント:鈴木圭