脚本:大石静
監督/演出:中島由貴 佐々木善春 中泉慧 黛りんたろう ほか
柄本佑(5)
のちの最高権力者。兼家と時姫の三男。幼名は三郎(さぶろう)。
町田啓太(6)
一条朝の四納言。 百人一首「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」の人。
金田哲 (はんにゃ)
一条朝の四納言。 花山天皇の女御となる藤原忯子(演:井上咲楽)の兄
秋山竜次
道長の先輩。 有職故実に精通した当代一流の学識人であった。藤原道長が権勢を振るった時代に筋を通した態度を貫き、権貴に阿らぬ人との評価を受けた。最終的に従一位・右大臣に昇り、「賢人右府」と呼ばれた。
高杉真宙(5)
まひろの弟。
毎熊克哉(8)
市井の人々。散楽の一員。 道長と見間違えられる。