A.B.C-Z 出演&主題歌詐欺 疑惑まとめ

2024 冬 <<
映画/東宝(2024.1.)

ゴールデンカムイ

原作:野田サトル『ゴールデンカムイ』(集英社 ヤングジャンプ・コミックス刊) 

脚本:黒岩勉 

監督/演出:久保茂昭 

疑惑のキャスト

主演
杉元佐一

橋本良亮 (A.B.C-Z)

山﨑賢人(10)

不死身と呼ばれた男
元大日本帝国陸軍一等卒、元第一師団特別支援隊隊員(白襷隊)。 軍帽にマフラー、顔を縦横断する裂傷痕が特徴の20代前半の青年。猫舌。好物は干し柿、塩をかけた野生動物の脳味噌。苦手なものはイナゴの佃煮。 鬼神のような戦闘力と強運、生への凄まじい執念、医師が見放す重篤な負傷でも翌日には治癒し戦場を駆ける驚異的な回復力から「不死身の杉元」の異名で一目置かれ、第七師団にもその名を知られている。また戦場で負った夥しい傷跡が顔を含め全身に今も残る。

  
尾形百之助

河合郁人 (A.B.C-Z)

眞栄田郷敦

孤高の山猫スナイパー
上等兵。300メートル以内であれば確実に頭部を撃ち抜くほどの凄腕の狙撃手で、2000メートル先までの射撃も可能かのような発言もしており、とても目が良い。 時折不敵な笑みを浮かべるが、基本的に無表情で飄々とし、腹の中が探りにくく、鶴見をして「兵士として卓出で、敵に回すと非常に厄介」とまで評され、またその時々の状況に応じ先んじて陣営を変わることも辞さないため「コウモリ野郎」とも呼ばれる。瞳孔が縦長風になるなど作中でたびたび猫扱いされる。

  
白石由竹

塚田僚一 (A.B.C-Z)

矢本悠馬(7)

愛され脱獄王
強盗と度重なる脱獄で収監されていた刺青の囚人の1人。坊主頭に長いもみあげが特徴。 通称「脱獄王」の名の通り、関節を自在に脱臼させて狭い隙間を出入りできる人間離れした身体能力、脱獄のための周到な小細工を作り体の中に隠し持つ器用さ、入獄した施設の特徴や死角をいち早く見抜く優れた観察力を持ち、また口先ひとつで必要な情報を引き出したり、言いくるめたりするなどコミュニケーション能力も高いため、いざという時の潜入技と脱出術に加え間諜役としての能力を発揮し暗躍する。

  
二階堂浩平 / 洋平

戸塚祥太 (A.B.C-Z)

栁俊太郎(5)

一等卒の双子。
歩兵第27聯隊。眉のない角張った顔が特徴。兄弟仲が良く、兄弟共に嗜虐欲や殺人衝動が強い。鶴見中尉に対する忠義心は薄い。 浩平と共に娼館街で刺青の情報を探っていた杉元を攻撃して連行し、兵舎内に拘禁した杉元を殺さないよう厳命されていたにも関わらず、杉元の挑発に怒り独断で拷問の上で殺害しようとする。しかし杉元と二人切りになったとき、白石により既に枷を解かれていた杉元に声を挙げる間も無く返り討ちにされ死亡、さらに臓物を抜き取られ、彼の兵舎脱柵の偽装に利用されてしまう。

  
月島軍曹

五関晃一 (A.B.C-Z)

工藤阿須加(3)

※原作では小柄
第七師団の良心、死神の右腕
歩兵第27聯隊。鶴見の側近。目元のしわと低い鼻が特徴。任務にストイックな男で、団員の中では比較的温厚で常識人。ロシア語を習得している。背は高くないが、喧嘩や白兵戦は強い。

  
鯉登少尉

内博貴

上級指揮官への道が約束されたエリート。父親譲りの褐色肌で整った顔立ちで、将校でも坊主頭が基本の帝国陸軍において、髪を伸ばしている。鶴見に心酔しており、月島にねだって手に入れた鶴見のブロマイドを胸ポケットに忍ばせている。興奮すると猿叫を上げる、聞き取れないほど早口の薩摩弁になってしまう等、鶴見との会話に支障が出るため、月島に仲介させている。良くも悪くも坊ちゃん育ちで少々子供っぽく、杉元に負けず劣らず血の気が多いが、部下思いでもある。