原作:「おいしくて泣くとき」森沢明夫
脚本:いとう菜のは
監督/演出:横尾初喜
長尾謙杜(なにわ男子)
幼い頃に母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花が“ひま部”を結成し、互いに距離を縮めていくが、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。突然の別れから30年が経ったとき、彼女の秘密が明らかになる。